山本山菜の花畑

5月 26th, 2013 by hasegawa

連日、30℃近くの気温の小千谷。

5月26日、山本山のスローライフ小千谷の菜の花畑、満開になってきました!

菜の花の連作障害を防ぐため、今春は4町歩(4ha)ある畑の中、1町歩(1ha)だけの菜の花栽培になりますが、昨年の9月9日に種まきした菜の花がこんなに大きくなりました。

今年こそ、あんまり鳥に食べられないで、菜種がしっかり取れますように!

  

  

  

種まく人々(2012年9月9日)

毎年9月9日に菜種の種まきを行っています!

2012年の9月9日は日曜日でしたので、例年参加してもらっていた塩殿小学校、川井小学校の児童さんは残念ながら不参加でした。圃場に、足跡をつけて、そこに菜種をまいていきます。その上を竹ぼうきで掃いて、土をかぶせていきます。

  

 

  

  

南小学校運動会

5月 26th, 2013 by hasegawa

5月26日(日)、南小学校の開校記念大運動会が開催されました!

晴天のもと、こどもたちも、保護者の方も、地域の方も、笑顔がはじける運動会でした。

同じ校舎の南中学校では、オープンスクール。

生徒の皆さん、休み時間は小学生の運動会に興味津津でしたが、真剣に授業に取り組んでいました。

  

  

5月24日 十日町市視察

5月 25th, 2013 by hasegawa

5月24日、太田祐子十日町市議に仲介いただき、太田祐子十日町市議・小林均十日町市議と十日町市立ふれあいの丘支援学校、発達支援センター、寺子屋事業、中学校「宿題どんとこい事業」を視察させていただきました。

太田市議、小林市議をはじめ、教育次長池田様、学校教育課長林様、教育総務課長高橋様、ふれあいの丘支援学校小林校長先生、発達支援センター春日センター長様に、お忙しい中、説明いただきました。ありがとうございました。

「共生の理念」を核に、十日町小学校・ふれあいの丘支援学校・発達支援センターが隣接ではなく同じ校舎・スペースに設置されているという特色ある小学校・支援学校・発達支援センター。

平成7年に十日町市教育委員会に「養護学校がほしい会」による「養護学校設立要望書」提出から始まった十日町市立ふれあいの丘支援学校設立までの道のりをお聞きし、支援学校と発達支援センターについて、予算や児童・生徒数の推移やセンター機能、送迎、早朝放課後一時預かり、専門職との連携、給食、医療連携、保育園との連携、支援学級との連携等、お聞きしました。

実際、校舎も視察させていただき、「共生の理念」が反映されている校舎に、地域の皆さんの学校にかける「夢」「希望」「情熱」を強く感じさせていただきました。

また、NHK新潟でも報道されていました「寺子屋事業」。定年退職された教員や常勤採用を目指す若い講師の方が先生役・見守り役として、放課後や長期休みに公民館などに、「寺子屋塾」を設け、児童・生徒に学ぶ場や機会を学校外で提供する取り組みで、宿題や用意された継続して取り組めるテキストを自主学習する場を設けるというものです。先生役・見守り役の方は、質問に答えたりといった援助はしますが、講義をするわけではないです。あくまでも自主学習の場をもうけ、それを支援することで、学習習慣や学力向上の機運を地域で高める目的の事業。

小4~小6を対象とした「ほうかご寺子屋塾」(十日町小・中条小・水沢小)、中学生対象の『数学寺子屋講座』(松之山中)や小学生を対象とした「中里寺子屋塾」など、モデル地区を設けるなど、事業を運営していく姿勢は、戦略的です。また、教育委員会、教育センターが中心となり、あくまでも公民館を活用(学校を活用するところもありますが)し、現場の教職員の負担にはならない取り組みでもあります。

中学校「宿題どんとこい事業」、教育委員会が市内全中学校と連携し、全中学校で行う学力向上策。 教育センターが主体となり、原則「月の第2週」を「宿題どんとこい週間」と位置付け、一週間を通じて全校体制で計画的に宿題に取り組みます。宿題プリントの作成は、市内10校が輪番制で担当し、5教科の宿題プリントと解答を用意します。作成されたプリントは教育センターの嘱託指導主事が点検・修正を行います。

少子化の中で、どう具体的に地域のこどもたちを支援していくのか。まったなしの状況だからこそ、「今」、意欲的な戦略的な取り組みが必要との思いを痛感しました。

その後、クロアチアピッチ(25日からアルビレックスレディースが合宿を行うとのことで、芝の整備が念入りに進められていました。)や大地の芸術祭の作品「再構築(行武治美)」の外観を見学させていただきました。

  

  

  

  

クロアチアピッチ

  

再構築

   

5月23日 市民と市長の懇談会 サンプラザ

5月 25th, 2013 by hasegawa

5月23日(木)、サンプラザで行われた市民と市長の懇談会へ。

参加者からは、中心市街地活性化、小千谷病院の跡地利用、市の施設利用の手続きや料金の課題、施設機能の集中化、広報のレベルアップ化、シルバー人材センターと観光事業の多角化、世代間交流の活発化などの質問や提案がありました。

市民の方と活発にまちづくりについて議論し合える場所づくりは大切と痛感しています。

  

県のキャリア形成訪問指導事業を活用した研修

5月 24th, 2013 by hasegawa

5月22日、ほのぼの小千谷福祉会で県のキャリア形成訪問指導事業を活用した研修を行いました。

「認知症の理解」と題して、長岡こども福祉カレッジの難波光男先生より講演いただきました。

その後、急いで、吉谷トレーニングセンターで開催された市民と市長の懇談会へ。

各町内の町内会長さんも多数出席され、吉谷、谷内、塩殿、上坪野、卯の木、池ヶ原等、各地域の状況の一端を知ることができ、大変有意義でした。

※県のキャリア形成訪問指導事業は、平成24年度までの実施期間が平成25年度にも延長され適用されることになった事業です。小規模事業所にとって、とてもありがたい制度です。職員のキャリアアップや資質の向上に必要な知識及び技術に関する講義、演習等 を今制度を活用し、行うことで、「お金をもらってサービスを提供するケア(介護)のプロ」として、職員全員、真剣に研修・学習しています。

≪キャリア形成訪問指導事業のご案内≫

新潟県では、福祉・介護従事者のキャリアアップを支援するため、介護福祉士の養成施設等が教員等を福祉・介護事業所に派遣して、介護技術等の研修や従事者の能力評価方法についての助言をした場合に補助する制度を実施します。(平成25年度まで)

http://www.pref.niigata.lg.jp/fukushihoken/1265666516579.html

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夜の菜の花畑

5月 24th, 2013 by hasegawa

5月22日夜の山本山スローライフ小千谷の菜の花畑。

つぼみがほころびはじめました。6月1日ごろから見ごろかなと予想していたんですが、連日の暖かさにけっこう花が咲き始めたようです。

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山本山の菜の花畑

5月 18th, 2013 by hasegawa

やっと春らしい暖かな晴れ間が続きますね。田んぼも今週末、来週末、田植えが最盛期です。

スローライフ小千谷の山本山の菜の花畑も、すくすく成長中です。

しかし、開花まではまだまだ時間がかかりそう・・・。

6月1日ごろには開花、6月9日の極楽パンチの頃にもまだまだ黄色い絨毯が楽しめそうで す。

(写真は、5月17日の山本山菜の花畑の様子です。)

  

新潟県肢体不自由児者父母の会連合会結成50周年記念式典

5月 16th, 2013 by hasegawa

5月16日 新潟県肢体不自由児者父母の会連合会結成50周年記念式典出席のため、新潟市へ。

記念表彰では、小千谷の方も大勢表彰されました。

長岡療育園の小西徹園長より、記念講演「障害者の支援の現状と課題」がありました。

 

インプット月間!

5月 15th, 2013 by hasegawa

早いもので5月ももう半分が過ぎようとしています。気温も10度前後、乱高下する不安定な気候ですね。体調にお気を付けください!

5月に入り、様々な行事、視察、会議、打ち合わせに参加させていただいたり、交流をさせていただいています。(5月は、いつも以上のインプット月間になりました。ありがたいです。)

5月11日 小千谷市立総合支援学校の設置検討委員会の委員有志の皆さんと「南魚沼市立総合支援学校」の視察。写真は、内山校長、南雲南魚沼市教育長と。

5月12日、津南町議の桑原悠さんと情報交換。夜は、上越の中川幹太市議の市政報告会を傍聴させていただきました。

5月13日、新潟県女性議員の会で、新潟県議会へ。 農林水産部牛腸政策室長による「新潟県の農林水産業を取り巻く情勢」について報告を受け、午後からは泉田知事から「再生可能エネルギー」について講義を受けました。 他市町村の女性議員の方とも交流を深めることが出来、刺激的な一日でした!

5月15日 十日町市議の大嶋由紀子さんと情報交換。大嶋さんが経営する「家楽」さんという雑貨やギャラリーを扱うお店にお邪魔させてもらいました。最初は空き店舗対策事業を活用しながらのお店の歴史に、小千谷でも若い世代のチャレンジショップの出店等、増えてほしいなと色々考えさせられました。写真は、「家楽」の中の様子です。

夜は、市長と市民の懇談会(勤労青少年センター)を傍聴。先月24日の真人、先日9日の東山と傍聴させていただいています。質疑応答の際に、それぞれの地域の課題や住民の方の想いを伺うことができて、本当に考えさせられます。

インプットしたものを、6月の議会定例会や、自身の市政報告会などで、アウトプットできるように、構想中です。

中学校部活動におけるスクールバスの活用が制度化

5月 11th, 2013 by hasegawa

中学校の部活動におけるスクールバス運行が制度化されました!

休日などの大会参加、遠征等に、市のスクールバスを活用すること、大変要望が多かった案件ですが、中学校、中学校体育連盟事務局、市学校教育課、総務課、シルバー人材センターの協力で、制度化され、運行されることになりました。

まだまだ制度化されたばかりで、運行してみて、修正などは出てくるかもしれないとの担当課のお話でしたが、まずは、制度化は大きな一歩。

市内の部活動に励む生徒の皆さんや支える関係者、保護者の方にとって、よかった!

市内のこどもたちをバックアップする「より良い制度」にしていけたらいいですよね。