若者と若手議員による政治・選挙に関する意見交換会
若者と若手議員による政治・選挙に関する意見交換会。
(新潟大学で、大学生、高校生との意見交換)
6グループに分かれてグループ討論も。
写真はグループ討論をした深見市議(長岡)、学生さんたちと。
「若者に出番がない社会では、そもそも若者が政治に参加できないよね。若者に出番がある地域づくりが大切だよね。」という話や
学生さんたちからは、「もっと議員は発信しないと。まったく接点がないし、政治家のやっていること、やりたいこと、理解できない。」との率直な意見も。
「この意見交換会に参加する時点で、政治には関心がある方だと思うが、同世代の友人に、正直、政治の話はしにくい。どうすれば、敷居が低く政治の話ができるのか?」
「選挙権の引き下げを受けて、被選挙権の引き下げは?」
「若者の政治への関心をあげるには、同世代が議員になり、同世代の課題を「見える化」することもありでは?」
「住民票が地元にあり、金銭の面などでも、投票のたびに帰省できないという学生も多い。もっと制度を変えられないか。」
「大学や街中に投票所をもっと設けるべき。」
「まだ未成年で、これから、初投票。そもそも、投票の仕方、不在者投票の仕方がわからない。もっと小中高校で投票の仕方を教えるべき。」
など、様々な意見をかわせて、時間があっと言う間でした。
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