県民福祉大会
10月30日、県民福祉大会の第1研究集会へ。
「地域における権利擁護体制構築に向けた取り組み」
日常生活自立支援事業、成年後見制度について、阿賀町や柏崎市の実践を現場職員の方が、プロジェクトチーム設立から推進検討委員会への流れなど、具体的に取り組みを進める工夫や手法を元気に報告されていて、とても勉強になりました。
松山茂樹先生のコーディネーターぶり、素晴らしかった!
また、前日は、「障害者差別解消法ってなに?~チャンス・くらしは平等!」のフォーラムへ。要約筆記奉仕員の県派遣で参加。
毎日新聞論説委員の野沢和弘さんの講演では、スウェーデンや英国の実践例(失敗も含め)、世界の潮流の話もされていて、新たな刺激も受けました。
今日は、ケアハウス小千谷さくらさんの見学会。
普段の昼食、認知症デイサービス、ケアハウスの説明、見学。
小千谷さくらさんは、地域の方や関係者の方に、こうした施設の中身を公開していく取り組みを続けられていて、是非真似したい取り組みだなといつも感心します。
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