農業を考える議員の会視察・勉強会
8月7日農業を考える議員の会視察・勉強会で、上越市へ。
(株)じょうえつ東京農大「上越農場」、JAえちご上越「旬菜交流館あるるん畑」。
有機農業に果敢に挑んでいる「東農大」、JA系直売所で新潟県№1の売り上げを誇る「あるるん畑」(平成26年度は6億3千万円の販売売上)。
東農大の農場では、高田農業高校の生徒さんたちが実習中。また海外からの留学実習生の姿も。(写真は農場長の佐伯さんと)
あるるん畑では、冬期の品薄対策として、「雪下畑の仲間たち」として、雪下野菜(大根・白菜・ねぎ・ブロッコリー・人参・キャベツ等)を販売し、加工品にも力を入れるなどで、通年営業をしており、8月15日の盆花売りの日が一番売上がある日とのこと(650万)。その場で精米してくれるサービスや米油であげたお惣菜などさすがJAの直売所。小千谷産のスイカ・メロン・山崎醸造さんのライスミルクも店頭に並んでいました。
店頭に並ぶ今が旬の夏野菜、茄子やカボチャ、瓜の多種多様な姿。
新潟の豊かさがあふれています。
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