小千谷の自然を愛する会の春の自然観察会
5月2日、小千谷の自然を愛する会の春の自然観察会。
地域から、環境保全サークルやこどもエコクラブ、緑の少年団などの活動が活発化することで、小千谷の自然環境に理解や興味をもつ方が増えるといいなと思います。私自身、参加して、とても楽しかったですよ!
4月28日に当市で開催された前任期の議員による最後の議員協議会でも協議事項であげられた「JR東日本との覚書交換」について、3月議会で私は一般質問しましたが、新聞報道でもあったように、十日町市と同じく、冬期毎秒40トン、冬季以外は毎秒60トン、許可期間は10年間となるようです。また十日町市議会では、この案件をしっかりと議会で議決すべきだと、「議会で議決すべき事件に関する条例」として、すでに3月議会で条例可決されていますので、この案件はしっかりと十日町市議会で議論され、議決されます。
当市の場合、議会は報告のみ。市民の代表として、議会で議論が『見える化』されることはとても大事。強い議会、したたかな議会が、しっかり機能しないと、市民にとってもそれはマイナスではないかと強く思います。
自然を愛する会等、自然保護保全サークルの活動がますます盛んになり、もっともっと信濃川の河川環境について、地域からも理解・活動が増えるように、一歩一歩!





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