雪に生きる喜びを
雪降り続いています。(そろそろ、天に蓋をしたい気持ちに…。)
本当に除雪作業、お疲れ様です。
無理なく、事故なく、お互い様の気持ちで冬を乗り切らねばですね。(でも、待ったなしの降雪に、スノーダンプを握る手も、重くなってしまいます。)
11日、城内成年会のもちつき、明日の町内さいの神にふるまわれる「煮こんにゃく・たまご」の仕込みのお手伝いに。
竹の杯の作成など、何十年と続く成年会の伝統(それを支えてくださるOG・OB・町内の方の支援含めて)が、町内の行事の大きな支えの一つになっているんだと改めて実感しました。
12日は10時から小千谷市の消防出初め式(本町一丁目からの分列行進)、10時30分からサンプラザ裏で一斉放水が行われます。
また、各地域・町内でさいの神が行われます。
市内有数の豪雪地区である岩沢の大崩地区では、「雪に生きる喜びを」の大会スローガンのもと、毎年、雪上運動会とさいの神が行われます。
本当にこのスローガン、深いなとしみじみいつも思います。
雪とともに生きる喜びと大変さ。
両面が、雪国の生活です。
少しでも、暮らし辛さが軽減され、喜びが増すように。 出来る事、やり抜きたい。
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