魚沼グループホーム連絡会研修

11月5日、魚沼グループホーム連絡会の主催で、東北福祉大学教授・認知症介護研究・研修仙台センター長の加藤伸司先生を講師に、認知症セミナー「認知症の人の心理的特徴~不可解な行動を考える~」を開催しました。

新潟県の複数事業所連携事業の助成を頂き、魚沼地域(小千谷市・魚沼市・南魚沼市・十日町市・津南町)の16グループホーム、140名の参加がありました。

幹事役の私が、プロジェクターを忘れるという驚愕の失態がありましたが、魚沼保健所様や近郊のグループホーム様からスクリーンやプロジェクターをお借りして、無事、講演いただきました。

とても充実した研修となり、不可解な行動をとっているのは、認知症の方ではない、グループホームの職員側ではないか、との視点・指摘に、一同、深く感銘を受けました。

おだやかにケア出来るのは、その人をケアしながらその人からケアされているから。

プラス10点もらえるケアを目指そう!とまた明日から頑張る意欲のわく研修となりました。

  

  

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