蕎麦は75日で鎌を持っていけ
9月2日に始まった9月議会(平成25年第3回定例会)、3日・4日と常任委員会連合審査会です。
写真は、NPO法人スローライフ小千谷の山本山圃場で、そばの芽が出ている様子。
先月、猛暑の中、一所懸命種まきしました。蕎麦の種まきは、通称「そばのほこりまき」とも呼
ばれるように「どんなに暑くても、また、水気のない乾燥したほこりっぽい畑でも必ず発芽す
る」ことからきているそうです。また、「ソバは75日で鎌を持っていけ」という言葉があるよう
に、種を蒔いてから約75日で刈り入れできる作物です。ですので、今年の晩秋・初冬には収穫で
きます。
小千谷市内各地、そばの芽が目につくようになりました。田んぼも日があたるとぴかぴかと黄金
色に輝きはじめてきました。いよいよ秋ですね!
9月7日(土)9時30分から山本山のスローライフの圃場で、菜の花の種まきを行います。晴れたら
BBQも行います。菜の花は、冬を超え、来春に花が咲きます!
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