夏の終わり

おぢや祭りが終わってすっかり秋めいてきた小千谷です。

今年は小千谷市の交流自治体である杉並区の東京高円寺阿波踊り(1万人が踊り、見物客は120万人!)にも参加したおまつり週間だったので、さすがに、26日はぐったりでしたが、9月2日より第3回定例会が始まるので、下調べに駆け回ります!

普段は運動不足なのにお祭りで酷使したせいか、昨日は筋肉痛がピークで階段を下りることがとっても苦痛でした。(二日後、三日後に筋肉痛がピークってやはり年なんでしょうか・・・。運動しなくては!!)

東京高円寺阿波踊り(杉並区)

池袋のふくろ祭りでの「よさこい」でも感じる「踊る」ということのもつ「肯定感」。踊り手も見る方もとても笑顔になれる瞬間。集客が多い・少ないということではなく、地域の様々な催事に関して、自治体交流も含めて、学ばせていただきました。

  

  

おぢや祭り

南相馬市の野馬追連さんも前日の高円寺阿波踊りに引き続き、来谷し、踊りを披露いただきました!(小千谷産の野菜をおぢや連有志でおみやげに持ち寄ったのですが、大変喜んでいただけました。)

城内町の万灯、毎年題材を変え、今年はスサノオと八岐大蛇です!八匹のオロチの迫力すごかったですよ!町内の方が手作りしています。私も紙貼り、色塗り、少~しお手伝いしました。

万灯パレードでは、沿道にお祭りで帰省された人も含めた多くのご家族連れやお年寄り、赤ちゃんのにこにことした顔が並び、お祭りって本当にいいもんだな~としみじみ。

様々な変化をつけて行かなければならないことも事実ですが、お祭りの芯となるものを守るためにも変わっていくべきこともあるではないかなとも思いました。

  

  

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