端午の節句
5月5日は、こどもの日。
「柱のきずはおととしの~♪」の『背くらべ』ではないですが、「ちまき食べ食べ兄さんと~♪」の歌詞のように、端午の節句の今日は、5月3日、4日にグループホーム入居者の方と作っておいた「ちまき」を、入居者・職員一緒に、合同茶会行事で、食べました。 とっても上手な出来栄えでした。 (しかし、毎年、この季節に施設でちまきを作っているのですが、私は、本当に作り方を毎年忘れてしまう。兜の折り方も同様。しっかり覚えたいものです。)
こどもの日の今日は、「こどもの数32年連続減少」等の文字が踊る「少子日本」を象徴する報道が多かったです。もちろん、小千谷市も少子化の課題は、まっただ中。
入学式、卒業式、卒園式、先日の成人式等に参加させて頂いていても、団塊ジュニアの自分たちの世代とは違い、あまりにも人数が少ないことに衝撃を受けます。
「子育て支援」と政府も自治体もいいますが、具体的に子育て世代が暮らしやすい小千谷を、具体的な施策として丁寧に積み上げていくことが大切、重要と思います。
小千谷で要望の多い公園問題もその一つです。
『ダブルインカム・スリーキッズ(男女が共に働き、望むだけのこどもをもてる社会)』を小千谷でもっともっと実現できるために、頑張ります!
※私自身、独身なこともあって、個人のライフスタイルに踏み込むことを上記で言いたいのではないです。ただ、「望むだけのこどもをもてる社会」は、希望ある地域社会として、絶対に不可欠!と思います。
写真は去年のちまき作りの時のものです。
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