おっさん政治に喝!おばちゃん党ネットで反響
昨日の新潟日報(2月3日朝刊25面)見ましたか?
「おっさん政治に喝!おばちゃん党ネットで反響」の記事。
痛快な記事に胸がすく思いをした人も多いのではないでしょうか。
「ええな、ええな。こんなんええな。」と私も大いにうなづきました。
党を立ち上げた大阪国際大准教授谷口真由美さんは37歳。私の1つ下の同世代が、フェイスブックに「オッサンくさい政治はもう飽きた。おばちゃん党でも作ったろか」と書き込んだことで、あっというまに1000人の賛同者が集まり、結党につながったそうです。
下記の「おばちゃん党はっさく」や「おばちゃんが政治に参加するため、今日からできる10のこと」もセンスがあって素敵です!
おばちゃん党はっさく
前文
おばちゃんは、政治のことを自分たちのこととしてとらえ、日本の未来を真剣に考えています。おばちゃんは、自分だけが幸せ、自分だけが安全、自分だけがよい生活は、いやです。おばちゃんは、全世界の幸せな未来を考えています。ゆくゆくは、全世界おばちゃん党を目指します!
その1: うちの子もよその子も戦争には出さん!
その2: 税金はあるとこから取ってや。けど、ちゃんと使うなら、ケチらへんわ。
その3: 地震や津波で大変な人には、生活立て直すために予算使ってな。ほかのこと に使ったら許さへんで!
その4: 将来にわたって始末できない核のごみはいらん。放射能を子どもに浴びさせたくないからや。
その5: 子育てや介護をみんなで助け合っていきたいねん。そんな仕組み、しっかり作ってや。
その6: 働くもんを大切にしいや!働きたい人にはあんじょうしてやって。
その7: 力の弱いもん、声が小さいもんが大切にされる社会がええねん。
その8: だからおばちゃんの目を政治に生かしてや!
おばちゃんの政治参加が世界を救う!
「おばちゃんが政治に参加するため、今日からできる10のこと」
- ながら仕事大切
- いらっときたら共有
- うちの子もよその子も戦争に出さん!
- 息子をおっさんにしない
- 後進を大切に
- 「おばちゃん」を増やす
- 自分を下げてもひとをバカにしない
- マダムを「おばちゃん」と呼ぶのだ
- おせっかいは大切に
- 私のことは政治のこと…
だから考える!
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