~おぢやの冬~ ①雪

降雪の合間を縫って、雪おろしが各ご家庭などで始まっています。

雪の多い市内南部地域などでは、もうすでに3回も雪おろしをしたという方もいらっしゃいます。

本日(1月8日)、ほのぼの小千谷福祉会でも、シルバー人材センター10名の方から、屋根の雪下ろしをしていただきました!

おろした雪は丸山建設さんの重機で、寄せてもらいます。

壁面設置の太陽光パネルの利用も法人では検討中ですが、この大雪、なんとか利用できないものかと思います。(4年連続の大雪で結構費用が毎年かかります。)

昨年12月中旬に大量の降雪があり、除雪にまつわる苦情、相談など、お寄せいただき、対処させていただいたケースも多々あります。

今日から冬休みも終わり学校も始まりました。通学路の安全確保もそうですが、雪対策、除雪対策、先進地域への視察も含め、少子高齢化地域の小千谷ならではの仕組みづくり、研究しなければならない課題の1つです。

雪に生きる喜び、雪に生きる暮らしの楽しさを濃縮させる・集中させる・輝かせる(コンセントレートする)ような小千谷・十日町・魚沼・南魚沼・湯沢という魚沼地域における文化づくりを醸し出していきたいと思う2013年の冬です。

 

高校時代に目にして感銘を受けた青森のミニコミ誌

ゆきのまち通信 http://www.prism-net.jp/0y-yuki/index.html

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