原発避難者の方との茶話会(6月30日)

6月30日 小千谷市の極楽寺さんで、原発避難者の方との茶話会を行いました。
座談会形式で、皆さんで輪になって、お話を伺ったのですが、おひとりの方は南相馬市小高地区の方、お二人の方は、郡山市の方。
福島の話を伝えたい思い、避難の現状を知ってもらいたい思い、お三人の方のお話に、中越大震災の被災地だった小千谷、柏崎刈羽原発から一番遠いところでも30キロ圏内に入る小千谷の住民、議員として、どう行動していくべきか、本当に考えさせられました。

「福島第一原発~郡山(60キロ)より、柏崎刈羽原発~小千谷(30キロ)の方が近いうえに山などがなく、再稼働すれば大変危険な地域になってしまいますよね。」というお話が出て、改めて、小千谷の未来のために、真剣に、一人ひとり考えていかなければならない問題だと思いました。

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