21日市議会6月定例会一般質問

現在、小千谷市議会では、6月定例会が開催中です。
6月21日(木)一般質問を行います!(私は、毎定例会で一般質問を行っています。)
今回は、10時から、田中議員、久保田(陽)議員、風間(健)議員、吉原議員、長谷川、山本議員の順番に6人の議員が行います。私は、5番目ですので、午後からの質問になりそうです。(午後は1時から開始。)病院統合をはじめ、小千谷市政の重要な課題について、市長に質問致しますので、是非、傍聴に来て下さいね!
【質問項目】
①21世紀の小千谷の未来投資と人材育成の課題について
※中山間地の活性化として、LIMO(財団法人山の暮らし再生機構)に小千谷市は参加していないのはなぜか。
※防災ラジオの役割がまるで万能薬のように誤解されて告知されてしまったのではないか。熊本市の市政だより23年9月号の「災害に備えて-「避難情報」を学ぶ-」のような丁寧な市民への説明が必要ではないか。
※行政改革委員会の委員選出方法また行政改革委員会に市長が期待することについて伺う。
※ふるさと納税の昨年度の実績はどうだったのか。
※クラインガルテンの入居率は春から向上したのか。
※三洋半導体岐阜、群馬工場の小千谷工場の集約移動の進展状況を伺う。
※投票所の集約等改善にむけた住民の意向調査が町内会長会議で公表されたが、個人演説会さえままならない公民館などを使用した選挙事務所のあり方等を含めて検討されるべきでないか。
※国県機関との人事交流を行う予定はあるのか。また人事異動の内示の概要における「人事異動の考え方」等の記述を見ても、女性職員の管理監督職登用の推進等での具体的数値を明記している他市の内示と比較しても、人材育成・投資に関する市長の戦略的方針をあまり感じられないが、市長の見解を伺う。
※市が実施したパブリックコメント募集に対し、集まった意見数が極端に少ないと考えるが市長の見解を伺う。
②病院統合と住みよいまち小千谷を守る展望について
※市長は公約で、両病院の統合をうたわれているが、市長も記者発表された平成25年4月の統合は実現するのか。
※市議会や市民にも、病院統合の内実が知らされていない中で財政支援を決定されているようだが、説明責任はないのか、市長の見解を伺う。
※十日町病院の新築は平成25年度までの着工、魚沼市新病院は平成24年実施設計、平成25年度建設工事、平成27年開院予定、魚沼基幹病院が平成27年開院予定と近隣市町村では病院統合が進み、ますます医師と看護師の確保が懸念される現状がある。小千谷の新病院ではどう医師と看護師を確保するのか。
※病院統合の進捗に伴い、市民に対する丁寧な説明が必要であると考えるが、魚沼市では、「これからの魚沼地域の医療」という出前講座を行い、魚沼地域の医療の現状を説明している。今後、「出前講座」や「新病院や小千谷の医療に対する市民から意見を聞く会」等を開催・開設する予定はないか。
※病院統合の進捗に伴い、地元住民・地元医師会・学識経験者・議会・病院関係者を含めた地域医療整備協議会などを開設する予定はないのか。

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