ちまきづくり

明日は、端午の節句ということで、デイサービスセンターほのぼのでは、ちまきづくりをしました。
小千谷では、笹の新しい葉が出る頃が、ちまきや笹団子を作る時期なので、一か月ほど早いのですが…。
笹の葉の新鮮な香りの中で、もち米をつめて、笹でくるんで、すげで巻きました。
一時間ほど茹でた後、干します。今日、作った分は、明日、デイサービス・グループホームの利用者さんと食べます。
今日作成していただいたデイサービスの利用者さんには、昨日グループホームで作成し、干していたちまきを食べていただきました。

それこそ、時季には、何十個(何百個?)とちまきや笹団子を作って、親類や知人に送っていたという地域柄。
利用者の皆さん、「つくったの、何年ぶりだ~」「もう、覚えてないて~」と言いながら、しっかり、手つきはプロでした。
若い介護士も興味津津。地域の伝統食を皆で作ることも楽しいですね。

毎年、この時期に、私も、ホームで、ちまき作りを手伝いますが、いつも、一から教えてもらうことに。(今年は、覚えられたかな?)
笹の葉が出てきたら、笹取りにも行きたいね~と利用者さん達も話がはずんでいました。

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