災害救助法適用

2月 28th, 2013 by hasegawa

2月21日(木)に小千谷市豪雪災害対策本部が設置。

2月22日(金)に小千谷市が災害救助法が適用されました。

3年連続の災害救助法適用となる大雪に、多くの小千谷市民の皆さんもうんざりです。昨日・今日と久しぶりの青空と温かい気温に恵まれ、心が軽くなった方も多いのでは?これから一歩一歩、春よ来い来いですね。

災害救助法適用の3月3日まで、要援護世帯への屋根雪除雪等の援助などが行われます。

社会福祉課では、該当する49世帯、高齢福祉課では該当する470世帯に、町内会長や民生児童委員、また直接通知するなどして、案内を出したそうです。

地区の民生委員児童委員の方や保健福祉課(電話番号:83-4060)・社会福祉課(電話番号:83-3517)にお問い合わせくださいね。

また要援護世帯の屋根雪除雪援助についてや、様々な雪での困りごと、長谷川まで、なんでもご相談ください!

  

深夜にも、除雪・排雪作業が行われています。

小千谷市と新潟市

2月 19th, 2013 by hasegawa

今日は、新潟県庁まで行ってきました。

同じ新潟県ですが、雪の小千谷と雪のひとつもない新潟市、気候も違いますね。

新潟市             小千谷市

       

      

三洋半導体希望退職 市長の説明

2月 18th, 2013 by hasegawa

2013年2月15日 第3回議員協議会があり、平成25年度予算の概要及び主要事業について説明がありました。

小千谷市平成25年度予算案の概要http://www.city.ojiya.niigata.jp/upload/1/17_25yosanan.pdf

市町村民税は、個人、法人とも減収。法人税は、前年度比 2 0 . 0%減です。(現行の税率 となった昭和5 6 年度以降、当初予算額としては、平成2 2 年度 に次いで2 番目に少ない額)と厳しい経済状況を反映しています。

2月27日からの始まる平成25年第1回定例会にて、きちんと予算案について議論できるよう、頑張ります。(一般質問は2月14日・15日です。)

また、2月6日に続いて、市側より三洋大量雇用調整について、説明はなかったのですが、私は、市長に説明を求めました。(6月の際には、市長が報告事項として議員に報告したのですが・・・。まぁ、その際も議員側の質問を受け付けないとの副市長の発言にあ然としましたが。)

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長谷川:平成25年度予算法人税20%減見込みなど、オンセミ(三洋)の影響は大きいのではないか。

市長:税の面では個人の所得税、法人税の影響はあると思うが、これは前年度の実績にそって課税されるので、影響はない。ただ、半導体は厳しい業界。

長谷川:昨年6月に引き続いての三洋半導体の希望退職に市として説明は受けているのか。またどのような経過・過程があるのか説明をいただきたい。

市長:企業内部の事情であり、市にすべて話してもらっているわけではない。新聞報道の通り、200人の希望退職を募集するようだ。社長に聞くと、小千谷本社は継続。岐阜工場(3月末で完全に閉じる)と群馬工場(一部製品をまだ群馬で製造している)の小千谷への集約は、いろいろな説があり、時期はわからないが、すべて小千谷に集約するつもりであることは変わらないと聞いている。人員削減はこれが最後になってほしい。市として協力できることがあれば。

長谷川:今月下旬にも会議が開催される小千谷・長岡地域緊急雇用対策本部会議に、市としてはどのような戦略・ビジョンをもって臨むのか。

市長:ハローワーク・県と協力して再就職の道を確保したい。

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小千谷の三洋半導体に限らず、昨今、製造業を中心とした大手企業で希望退職など人員削減の動きが顕著となり、今後の雇用情勢の悪化及び雇用不安の拡大が懸念されるため、各地で緊急雇用対策会議が開かれています。(長野・鳥取など。)

アベノミクスへの持ち上げ方など、なんだか景気感の高揚の雰囲気が漂っていますが、昨年秋以降、リーマンショック以来の景気の冷え、景況の潮目が変わったのではないかと危惧しています。

産業構造の変化の荒波の中で、地方にどう「雇用」を確保していくのか。少子高齢化の中で、そのことは本当に重要な課題です。

しかし、その判断を労働者の「自己責任」のみで、片づける風潮には、淋しいし、嘘くさい。(やっぱり、働く人が大事にされる、安心して地域で働けることは、ないがしろに出来ない、揺るがせないことです。)

「自己責任」「自己判断」って、ほんと?って思いませんか?

→下記の記事は、乱暴な目を引く言説が踊っていますが、一面の真実もあり、また「自己責任」の凶暴さが透けて見えることもあり、なかなか興味深いと思います。

年収200~400万円の”新中間層”が生きる道

10年後に何が食えるのか? プロと考える仕事の未来

東洋経済オンライン  http://toyokeizai.net/articles/-/12044?page=5

ハッピーパートナー企業 登録500社に

2月 18th, 2013 by hasegawa

働きやすい企業登録500社に

新潟県 報道資料(2013年1月30日)

県では、企業・職場における男女共同参画を促進するため、平成18年7月か ら「ハッピー・パートナー企業登録制度」を実施しています。

○ 平成24年度末までに、500社の登録を目標に企業等に働きかけを行った結 果、このたび500社の登録となりました。

○ 登録企業へは、男女共同参画の推進に関する専門家の派遣や優良事例の紹介な どを通じて、取組内容の一層の向上を働きかけるとともに、公共調達の優遇制度 の活用などにより、新規登録の増加も目指していきます。

http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/368/676/500syakisyakaikennshiryou.pdf

3月17日NHK新潟のお昼のニュースで流れていましたね。

県は、さらに企業への参加をうながすことにしており、公共調達の優遇制度などから業種別では、建設業の会社の登録が多いことも注目です。

先日の「議会だより」でも報告させていただきましたが、12月定例会一般質問での要求に、小千谷市も登録するとの答弁を獲得しました。

その後、議会だよりに一般質問の記事で、県のハッピーパートナー企業のシンボルマークを掲載したい旨、県の男女平等社会推進課とやりとりしたのですが、県内17市がもう登録しているとのこと。今後の小千谷での取り組みが促進するよう頑張ります!

新潟県男女平等社会推進課のホームページhttp://www.pref.niigata.lg.jp/danjobyodo/

 

 

 

長崎での認知症高齢者グループホーム火災

2月 8th, 2013 by hasegawa

2月8日、長崎の認知症高齢者グループホームで火災があり、死傷者が出ている模様です。とても心配です。

2006年1月に長崎県大村市の認知症高齢者グループホームで、死者7名・負傷者3名の被害を出す痛ましい火災がありました。また2010年3月には札幌の認知症高齢者グループホームで火災により、7名の方が亡くなっています。

上記のような痛ましい惨事を受け、消防法が改正され、スプリンクラーの設置義務基準が厳しくなり、多くのグループホームがスプリンクラーを設置していますし、消防訓練や避難訓練なども熱心に取り組んでおります。

今回の火災にあったグループホームがスプリンクラーを設置していなかったのか、疑問に思うこともありますが、被害が少しでも拡大しないように祈ります。

危惧していた三洋半導体の雇用調整が!

2月 8th, 2013 by hasegawa

2月6日、7日と新聞やテレビでも報道がありましたが、三洋半導体の雇用調整が明らかになりました。

昨年6月の雇用調整以後も、様々な話が巷で噂されており、私自身、昨年から従業員の方やハローワーク、市商工観光課、市長へも話を聞いてきました。

話を聞く中で一層の危機感から、12月定例会でも市長に一般質問で以下のことを訴えました。(12月20日の長谷川ありブログに掲載済。6月定例会でも質問しています。)

(長谷川あり)四点目として、本年6月に大量の希望退職を募ったオンセミコンダクター社(旧三洋)について、小千谷・長岡地域緊急雇用対策本部も設置されていますが、その後の再就職状況も含めた現状を伺います。対策本部設置以外の更なる当市の支援策はとられないのでしょうか。また工場集約に伴う小千谷工場への人員集約の現在の状況をお聞かせ下さい。

→(市長答弁)三洋半導体製造株式会社を6月末で退職した方でハローワーク小千谷へ求職登録をされた方は、11月末現在において86名、うち44名が再就職し、このほか十数名の方が現在職業訓練を受けている。これらは、小千谷・長岡地域緊急雇用対策本部で協議された成果であると認識している。10月29日には、長岡・小千谷合同就職面接会を行った。また三洋半導体製造会社から再就職支援に係る事業の委託を受けた会社では個別相談・求人開発を積極的に展開されていると聞いている。市としては、雇用安定協議会や緊急雇用対策本部の一員としてそれらの活動に積極的にかかわっていきたい。人員集約の状況については、平成22年の三洋グループがオンセミコンダクター社グループ傘下へ移る際には国内工場の集約による小千谷工場への400人規模の増員という内容を聞いていた。しかし、景況の情勢変化により、希望退職を募らざるを得ない状況になった。ライン増設予定が変更になったが、岐阜・群馬などの国内工場の統合は予定通り、また6月に希望退職の要件が加わり、総合的に小千谷工場においては11月時点は約1千人の従業員体制であると聞いている。今後とも電子産業における景況見通しは厳しいものと認識しているので、緊密に連携をとり動向を注視していきたい。

(ありの考え)三洋の希望退職で、再就職出来た方、半数です。それで市長は「対策本部の成果である」と満足なんでしょうか。その認識はいかがなものか。訓練者がいるということですが、その状況も訓練に入って、就職を先延ばしにしている状態と言えなくもなく、厳しい状況です。景況感の悪化が、一時期ならいいですが、来年春、またそれ以降と、大丈夫か、危惧は続くわけです。(株)オンセミコンダクターと「緊密に連携をとり動向を注視していく」姿勢が本当なのか心配です。また、前回の市長選での現市長陣営の発言や公約と大いにずれが生じてきている現状を危惧します

6月から続く大量の雇用調整に泉田知事も、6月に設置された「小千谷・長岡地域緊急雇用対策本部」でさらに支援策を検討していくとのこと。

しかし、再就職のあっせん等の支援といっても、一般質問で市長が答弁されているように、合同就職説明会を開催するぐらいであり、また、「小千谷・長岡地域緊急雇用対策本部」はあくまでも県の意向で設置されたものであり、市から要請したものではなく、市としての熱意や危機感がまったく感じられません。(2012年6月25日・6月27日の長谷川ありブログ)

「昨年6月の退職に比べ、条件は悪くなっている。」、「昨年から職員の面接は続いているが、圧迫面接だという声もある。」「6月に引き続いて、一年もたたないうちにすぐ(希望退職を募集)。将来がとても不安だ。」との話も聞いております。

働き盛りの同世代や先輩世代が、希望退職に追い込まれています。「この時代(半導体不振)だからしょうがない。」「民間企業だからしょうがない。」「会社がつぶれるわけにはいかないからしょうがない。」「不満や不安はあるが、会社も会社で生き残る瀬戸際だから、自分たちが何をいってもしょうがない。」というあきらめ。

働き盛りの世代の雇用が大量に切り捨てられる現状、また大量のガス・水道を使用している大口契約企業としての三洋の存在感を市はどう考えるのか。(昨年、某民間会社の自己破産確定により、970万円のガス事業の不納欠損が確定した当市です。平成24年度小千谷市ガス事業会計の補正予算

「緊密に連携をとり動向を注視していきたい。」という答弁をしておきながら、まったく緊密に連携を取っていなかった現状。市として他人事のように貝のようにむっつりと静観するだけでなく、様々な影響を勘案してアピールする、政策を打ち出す(それは、いち民間企業を市がどうこうできるというレベルの話をしているではなく、また何が何でも市が補助・援助というだけの話をしようとしているのではなく、グリーンニューディールのようなスケールの施策を想定構築しつつ、若年層・働き盛り世代に、市は寄り添いますよ、バックアップしますよという姿勢を施策で見せていくことも必要だと考えます。)

2月6日には、第2回議員協議会がありましたが、市側より三洋大量雇用調整の一切の説明はありませんでした。私は、2月15日の第3回議員協議会で、しっかりと説明を求めます。

※現在の小千谷市長は、小千谷市の三洋半導体製造の元社長(95から00年に新潟三洋電子の社長)を務めた経歴を持つ方です。

市民の皆さん意見を!

2月 4th, 2013 by hasegawa

注目です!

小千谷市地域防災計画(原子力災害対策編)、意見公募は、2月12日から2月25日まで!

本日2月4日、平成24年度第3回小千谷市防災会議に出席しました。

原子力発電所から30キロ圏内の自治体は、3月18日までに地域防災計画(原子力災害対策編)を策定しなければなりません。(法定期限)

今日の防災会議では地域防災計画(案)の説明があり、防災委員には2月15日必着で意見・提案募集、市民からの意見公募は2月12日から2月25日まで募集するとの報告がありました。

地域防災計画(原子力災害対策編)は、避難など市民生活に直結するものです。

是非、皆さんの意見を市に寄せてください!

募集方法は、小千谷市ホームページや市報おぢやなどで、案内される予定です。

平成24年12月13日から26日(水曜日)まで意見が公募された「行政改革大綱(案)」「行政改革実施計画(案)」は、寄せられた意見が0件でした。とっても残念なことでした。議員としても、私も努力不足でした。パブコメ0件、真摯に受け止めないといけません。小千谷市はパブコメで寄せられる意見が本当に少なく、私も一般質問で募集方法や告知方法、募集時期などの一層の考察・改善を訴えてきました。パブコメが少ないから、市民は意見がない・不満がない・思うところがないということではまったくないんです。市民と市政のパイプ・つながりが本当に少ない。これはまわりまわって市にも市民の皆さんにも多くの弊害があることです。前のブログ記事「おばちゃん党」では、「私のことは政治のこと!…だから考える!」とあります。実際、原子力事故の際、どう市から情報は来るのか、どう避難するのか、こどもが学校にいたら?おじいちゃんはデイサービスにいるどうする?考えると「私のこと!」ですよね。

防災会議は毎回報酬が出ます。私自身は、市議会議員として月々報酬を市民の皆様の税金から頂いておりますので、私個人の考えでは、私が防災委員としていただく報酬はなんだか2重取りのような気持ちがして、今までの3回とも封は切らず保管しています。個人的には返納しようかとおもったのですが、報酬を市へ返還する(受け取り拒否する)ことは、議員の寄付行為に当たるということで、残念ながら、違反行為に当たります。選挙区外(私の場合は小千谷市外)での寄付は違反ではないので、防災委員としていただいた報酬をどうすべきか、良い寄付先がないものかと、思案中です。こういったこと(いわゆる議員の当職・報酬の二重取りと呼ばれるようなこと)も行政改革・議会改革の一つだと思い、行革検討委員会で意見は出たのか聞いたところ、なしとのこと。議員の中には異論反論はあることだと思いますが、市民感覚はどうなのか。市民の皆さんの意見を聞くことは本当に大事なことだと思います。)

 

 

 

おっさん政治に喝!おばちゃん党ネットで反響

2月 4th, 2013 by hasegawa

昨日の新潟日報(2月3日朝刊25面)見ましたか?

「おっさん政治に喝!おばちゃん党ネットで反響」の記事

痛快な記事に胸がすく思いをした人も多いのではないでしょうか。

「ええな、ええな。こんなんええな。」と私も大いにうなづきました。

党を立ち上げた大阪国際大准教授谷口真由美さんは37歳。私の1つ下の同世代が、フェイスブックに「オッサンくさい政治はもう飽きた。おばちゃん党でも作ったろか」と書き込んだことで、あっというまに1000人の賛同者が集まり、結党につながったそうです。

下記の「おばちゃん党はっさく」「おばちゃんが政治に参加するため、今日からできる10のこと」もセンスがあって素敵です!

おばちゃん党はっさく

前文

おばちゃんは、政治のことを自分たちのこととしてとらえ、日本の未来を真剣に考えています。おばちゃんは、自分だけが幸せ、自分だけが安全、自分だけがよい生活は、いやです。おばちゃんは、全世界の幸せな未来を考えています。ゆくゆくは、全世界おばちゃん党を目指します!

その1: うちの子もよその子も戦争には出さん!

その2: 税金はあるとこから取ってや。けど、ちゃんと使うなら、ケチらへんわ。

その3: 地震や津波で大変な人には、生活立て直すために予算使ってな。ほかのこと  に使ったら許さへんで!

その4: 将来にわたって始末できない核のごみはいらん。放射能を子どもに浴びさせたくないからや。

その5: 子育てや介護をみんなで助け合っていきたいねん。そんな仕組み、しっかり作ってや。

その6: 働くもんを大切にしいや!働きたい人にはあんじょうしてやって。

その7: 力の弱いもん、声が小さいもんが大切にされる社会がええねん。

その8: だからおばちゃんの目を政治に生かしてや!

おばちゃんの政治参加が世界を救う!

「おばちゃんが政治に参加するため、今日からできる10のこと」

  1. ながら仕事大切
  2. いらっときたら共有
  3. うちの子もよその子も戦争に出さん!
  4. 息子をおっさんにしない
  5. 後進を大切に
  6. 「おばちゃん」を増やす
  7. 自分を下げてもひとをバカにしない
  8. マダムを「おばちゃん」と呼ぶのだ
  9. おせっかいは大切に
  10. 私のことは政治のこと…

だから考える!

塩殿小学校閉校記念学校・学区雪上運動会

1月 27th, 2013 by hasegawa

1月27日、塩殿小学校閉校記念学校・学区雪上運動会が塩殿小学校グラウンドで開催されました。

地域の皆さんが見守る中、塩殿っ子たちが元気な選手宣誓を行い、運動会はスタート。

午前中はクロスカントリー距離・雪上玉入れが行われ、午後からは体育館にてこどもたちのダンス披露、再びグラウンドにて宝探しやかんじきレース、クロスカントリーリレーなどが行われました。

雪から晴れ、そしてまた雪と目まぐるしく変わる天候でしたが、吹雪くこともなく、こどもも大人も皆楽しんだ雪上運動会。

校長先生自らスノーモービルでコース付けをする姿や昨日からのコース作りや運動会当日の運営を支える保護者の方、地域の方。今日の運動会に駆けつけた旧職員の先生方。33名の児童、一人ひとりに応援の声がかかる(児童一人一人の名前を地域の皆さんがしっかりと理解されているということ)クロスカントリーリレー。今冬はじめてクロスカントリースキーを始めた小学一年生が300メートルのコースを必死に滑る姿。風のように颯爽と滑る上級生。卒業生、地域の方たちのスキーに親しむ姿。

雪はしんどいものですが、雪とともに生きる生活、営み、地域の素晴らしさを感じさせる雪上運動会でした。

今年で最後の塩殿小学校の学区雪上運動会。素晴らしい伝統行事がなくなってしまうことは本当に淋しいですが、南小学校、特別支援学校へと引き継いでもらいたい地域の宝です。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

小千谷市豪雪警戒本部を設置(1月26日)

1月 26th, 2013 by hasegawa

昨日・今日の大雪で、小千谷市では、観測所の平均積雪が280㎝になり、豪雪警戒本部が設置されました。

私自身も、連日南部地域に通勤していますが、大雪での困り事など、何でもご相談ください!(長谷川自宅 82-9561)

連日連夜の除雪、またインフルエンザの流行など、多くの皆さんがお疲れかと思いますが、事故や怪我がないよう、気を付けてくださいね。

(小千谷市の1月24日までの今冬の人的被害は10名(重傷者7名・軽傷者3名))

小千谷市豪雪警戒本部(小千谷市危機管理課)

電話 83-3515 FAX 83-2789