災害ボランティア(渥美公秀 著)

今日は、本当に良いお天気の小千谷で、スニーカーを履いて、動いています!
昨日の日経(3月16日朝刊)の書評に、阪大の渥美公秀先生の著書「災害ボランティア」が紹介されていました。小千谷の塩谷に、中越大震災からずっと学生ボランティアの皆さんと一緒に継続して交流されていて、私も何回かお話を伺わせていただきました。
記事で言及されていた渥美先生の言われる市場経済を超える「贈与=返礼の交換様式」というキーワードにビビッとくるものがありました。
贈与経済や小商い(こあきない)、里山資本主義、一箱古本市などのキーワードで、冬にふつふつとした想いを、少し具体的に動かしてみたい「春」です。

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